[第16回公開ワークショップ]「現代アフリカ地域研究の多様性とその展望」(第200回アフリカ地域研究会との共催、2013年12月19日開催)

日時:2013年12月19日 (木) 15:00~17:00
場所:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室

プログラム

演題1:「言葉から心へ」
講 師:梶 茂樹
(京都大学アフリカ地域研究資料センター・教授)

演題2:「アフリカの自然から見つけたおもしろさと驚き」
講 師:水野一晴
(京都大学アフリカ地域研究資料センター・准教授)

演題3:「アフリカにおける紛争解決と 共生の実現にむけて」
講 師:太田 至
(京都大学アフリカ地域研究資料センター・教授)

演題4:「北部タンザニア、都市近郊農村の20年」
講 師:池野 旬
(京都大学アフリカ地域研究資料センター・教授)

ディスカッサント:市川光雄
(京都大学・名誉教授、日本モンキーセンター・所長)

要 旨

現代アフリカを理解するためのアプローチは多様であり、地域研究はその多様性 を含んで発展してきた。1986年から開始されたアフリカ地域研究会200回を記念し、4人の 研究者がそれぞれの立場から自身のアフリカ地域研究をふり返り、ディスカッサントを交 え、今後のアフリカ地域研究を展望する。

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