日 時:2014年5月10日(土)13:30〜15:00
場 所:京都大学稲盛記念館3階中会議室
今回の全体会議では、各ユニットとクラスターの世話人と副世話人があつまり、今後の研究活動について、以下の議論をおこなった。
議題
(1) 成果の出版について
研究成果を、和文、英文でどのように出版するかを検討した。
(2) 今年度の全体会議、ユニット研究会、クラスター研究会、公開講演会の予定について
(3) 2014年12月に開催予定の「ヤウンデ・フォーラム」の進捗状況の報告
フォーラムのタイトル、キーノート・スピーカー、スピーカー、日程(発表者のタイトル、アブストラクト、ペーパーの提出予定など)を確認した
(4) 2013年10月に開催した国際シンポジウムの成果出版の進行状況
成果は、African Study Monographs の Supplementary Issue として今年度中に出版する。
(5) 2014年5月24~25日に京都で開催される日本アフリカ学会における成果発表について
フォーラムのかたちでセッションを組み、太田、遠藤、高橋、山越、松田がそれぞれのユニットの研究成果を報告し、永原陽子さんにコメントをしていただく。
(6) 国際人類学・民族学連合(International Union of Anthropological and ethnological Sciences: IUAES)における成果報告について
2014年5月16日に、松田素二さんが企画したパネルによって、IUAESの中間会議にて、本プロジェクトの成果を報告する。
(7) 本プロジェクトで招へいしたMurray Last さん(5月20日開催)、Idah M. Makukuleさん(5月26日開催)を講師とした研究会の開催について
(8) 「第4回アフリカ紛争・共生セミナー」(2013年度に派遣した若手研究者の報告会)について