(派遣先国:アメリカ/派遣期間:2013年11月16日~25日) |
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"Simultaneous Yet Contradictory Relationships between the Turkana and Refugees in Kakuma Area, Northwestern Kenya: Session 'New Developments in Analyses of East African Pastoralist Violence'" 太田至(京都大学アフリカ地域研究資料センター・教授) |
キーワード:East Africa, Pastoralism, Violence, Insecurity, Shifting alliance |
派遣の目的と得られた知見第56回アメリカ・アフリカ学会は、”Mobility, Migration and Flows”を全体テーマとして、2013年11月21~24日にアメリカ・メリーランド州のボルティモアにある、Marriott Baltimore Waterfront Hotelで開催された。わたしたちは、” New Developments in Analyses of East African Pastoralist Violence”と題するセッションを組んで、11月23日(午後2時45分~4時30分)に口頭発表をおこなった。メンバーと発表タイトル、および発表内容は以下のとおりである。司会は、わたしとJon D. Holtzmanが務め、ディスカッサントはEmory 大学のPeter Littleに依頼した(アブストラクトは発表タイトルをクリック)。 1. Eisei Kurimoto, Osaka University
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