1960年代以降の急速な都市への人口集中によって形成された多民族都市社会において、いかにして紛争を回避したり調停したりする新しい仕組みが創造されるのかについて、ケニアの首都ナイロビと西ケニアをフィールドにして調査研究しています。
第1巻 「紛争をおさめる文化」
第2巻 「武力紛争を越える」
第3巻 「開発と共生のはざまで」
第4巻 「争わないための 生業実践」
第5巻 「自然は誰のものか」
What Colonialism Ignored: ‘African Potentials’ for Resolving Conflicts in Southern Africa