カメルーンの出版社Langaa RPCIGよりプロジェクトの成果(’African Potentials’ for Wildlife Conservation and Natural Resource Management: Against the Image of ‘Deficiency’ and Tyranny of ‘Fortress’)が出版されました。編者は、目黒紀夫(広島市立大学)、伊藤千尋(福岡大学)、カリウキ・キリギア(マギル大学)です。最終年度を迎えた本プロジェクトでは、研究成果を7冊の英文の書物として順次、刊行しています。この書物では、本プロジェクトの研究班(全7班)のひとつである「環境・生態班」のメンバーを中心とする執筆陣が、これまでの班会議や全体会議、アフリカ・フォーラムなどの成果を踏まえた議論を展開しています。
以下のサイトでご購入できます。
African Books Collective
https://www.africanbookscollective.com/books/african-potentials-for-wildlife-conservation-and-natural-resource-management
アマゾン
https://www.amazon.co.jp/Potentials-Wildlife-Conservation-Resource-Management/dp/9956552852/