[出版のお知らせ] カメルーンの出版社Langaa RPCIGよりプロジェクトの成果（Contemporary Gender and Sexuality in Africa）が出版されました。

カメルーンの出版社Langaa RPCIGよりプロジェクトの成果（Contemporary Gender and Sexuality in Africa: African-Japanese Anthropological Approach）が出版されました。編者は、椎野若菜（東京外国語大学）とクリスティン・ムババジ・ムピャング（マケレレ大学）です。最終年度を迎えた本プロジェクトでは、研究成果を7冊の英文の書物として順次、刊行しています。この書物では、本プロジェクトの研究班（全7班）のひとつである「ジェンダー・セクシュアリティ班」のメンバーを中心とする執筆陣が、これまでの班会議や全体会議、アフリカ・フォーラムなどの成果を踏まえた議論を展開しています。