主な著書 |
- 寺尾智史(2016)「サン・トメ島―ポリフォニック・クレオールの輪郭」『立命館言語文化研究』27(2/3)217-231
- 寺尾智史(2014)『欧州周縁の言語マイノリティと東アジア―言語多様性の継承は可能か』彩流社(南欧で話されるサブサハラからの移民言語について言及)
- 寺尾智史(2012)「少数言語として切り取られることは言語多様性保全につながるか―ヨーロッパ最周縁を起点として」砂野幸稔・編『多言語主義再考―多言語状況の比較研究』三元社、84-117
- Satoshi TERAO(2011)Freedom of Movement and Conservation of the Diversity of Culture : The Territoriality Principle vs. the Personality Principle, Kobe University Brussels European Centre Opening Symposium 5th March, 2011
- 寺尾智史(2009)「南部アフリカ・アンゴラにおける多言語政策試行―ポルトガル語とパンツー諸語との間で」神戸大学大学院国際文化学研究科紀要『国際文化学研究』32, 33-66
|