主な著書 |
- 宮脇幸生 2016「女性のエンパワーメントと原初的NGO/ソーシャル・ビジネスの展開-エチオピア西南部クシ系農牧民ホールの「女性組合」の事例から」『人間科学』11巻、55-83ページ。
- 宮脇幸生 2016「グローバルな廃絶言説はいかにして草の根に届いたのか? エチオピア西南部クシ系農牧民ホールにおける女性性器切除」落合雄彦編『アフリカの女性とリプロダクション 国際社会の開発言説をたおやかに超えて』晃洋書房、1-33ページ。
- 宮脇幸生 2014 「精霊憑依と新たな世界構築の技法-農牧民ホールにおけるアヤナ・カルトの意味世界-」石原美奈子編『せめぎあう宗教と国家 エチオピア 神々の相克と共生』風響社239-289ページ。
- Miyawaki, Yukio, 2010, ‘The interethnic relationship between the Hor and Ts’amako.’ In Echi Christina Gabbert and Sophia Thubauville (eds.) To Live with Others: Essays on Cultural Neighborhood in South Ethiopia, Mainzer Beiträge zur Afrikaforschung、Köln: Rüdiger Köppe Verlag, pp.186-212.
- 宮脇幸生2006『辺境の想像力-エチオピア国家に抗する少数民族ホール』、世界思想社。
- Miyawaki, Yukio, 2006, ‘Hor memory of Sidaama conquest’. In Ivo Strecker, Jean Lydall (eds.) “The Perils of Face :Essays on cultural contact, respect and self-esteem in southern Ethiopia”, Berlin: Lit Verag, pp.185-206.
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