沓掛 沙弥香 (Kutsukake Sayaka)

  東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
専門 タンザニア北部地域および南部地域で、人々の言語態度や言語使用に関する調査を行ってきました。グローバル化/英語化時代に、多言語主義や言語権のような新しい価値や権利はどのように機能し得るのかという視点で研究を進めています。
主な著書
  • 沓掛沙弥香(2014)「タンザニアにおける言語態度調査(1)―マチャメ語圏及びイラク語圏におけるフィールド調査から―」,日本アフリカ学会第51回学術大会,京都大学.
  • 沓掛沙弥香(2015)「人々の意識から見る言語の重要度の変化―タンザニアのイラク語圏とマシャミ語圏における事例から―」,『スワヒリ&アフリカ』,26: 60-78.
  • 沓掛沙弥香(2015)「タンザニアにおける言語態度調査(2)―タンザニアにおける言語選択と言語権を考える―」,日本アフリカ学会第52回学術大会,犬山国際観光センター.
  • 沓掛沙弥香(2016)「タンザニアにおける言語態度調査(3)―南部タンザニアにおけるフィールド調査から―」,日本アフリカ学会第53回学術大会,日本大学.
  • 沓掛沙弥香(2016)「タンザニアにおける言語政策―グローバル化時代の言語選択―」,日本言語政策学会第18回学術大会,大東文化大学.
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