主な著書 |
- 藤岡悠一郎(2017)「4.3 乾燥地域における牧畜,昆虫食,マルーラ酒」島田周平・上田元(編)『世界地誌シリーズ8 アフリカ』朝倉書店,pp.70-78.
- Teshirogi, K., Yamashina, C., Fujioka, Y. (2017) Variations in mopane vegetation and its use by local people: Comparison of four sites in northern Namibia. African Study Monographs 38(1): 5-25.
- Watanabe, Y., Itanna, F., Fujioka, Y., Ruben, S. Iijima, M. (2017) Soil fertility status of seasonally closed wetland ecosystem (ondombe) in north-central Namibia. African Journal of Agricultural Study 12(18): 1538-1546.
- 藤岡悠一郎(2016)「マルーラ酒が守るサバンナの農地林」重田眞義・伊谷樹一(編)『アフリカ潜在力 4 争わないための生業実践―生態資源と人びとの関わり』京都大学学術出版会,pp.245-263.
- 藤岡悠一郎(2016)『サバンナ農地林の社会生態誌―ナミビア農村にみる社会変容と資源利用』昭和堂.
- 藤岡悠一郎(2016)「気候変動とアフリカの農業―ナミビア農牧民の食料確保に注目して」石川博樹・小松かおり・藤本武(編)『食と農のアフリカ史―現代の基層に迫る』昭和堂,pp. 255-271.
- 藤岡悠一郎(2016)「マルーラ酒が取り持つ社会関係―オバンボの暮らし」水野一晴・永原陽子(編)『ナミビアを知るための53章』明石書店,pp.264-268.
- 藤岡悠一郎(2014)「南部アフリカ」日本アフリカ学会(編)『アフリカ学事典』昭和堂,pp.590-593.
- 藤岡悠一郎(2013)「農地林の利用と更新をめぐる農牧民の生計戦略―ナミビア農村のポリティカル・エコロジー」横山智(編)『資源と生業の地理学 (ネイチャー・アンド・ソサエティ研究第4巻)』海青社,pp.165-186.
|