遠藤 貢 (Endo Mitsugi)

Endo Mitsugi 東京大学 大学院総合文化研究科
専門 南部アフリカを中心とした政治体制変動研究、ソマリアを中心としたアフリカをめぐる国家に関する研究、並びに北東アフリカにおける国際関係に関心を寄せている。
主な著書
  • 遠藤貢 編著 2016. 『武力紛争を越える-せめぎ合う制度と戦略のなかで』(アフリカ潜在力シリーズ 太田至 総編集 第2巻)京都大学学術出版会.350pp.
  • 遠藤貢 2015. 『崩壊国家と国際安全保障-ソマリアにみる新たな国家像の誕生』有斐閣.283pp.
  • 遠藤貢 2015. ソマリアにおける土地政策史と紛争-南部ソマリアを中心として.武内進一編『アフリカ土地政策史』197-224.(総ページ 275ページ) アジア経済研究所.
  • 遠藤貢 2013. 「「反応」から「理念」へ―対アフリカ外交」国分良成編『日本の外交4対外政策・地域編』295-31.(総ページ 320ページ). 岩波書店.
  • Endo, M. 2002. Civil Society, Development and Political Change: A Comparative Review of Theory in Japan and South Africa. In Chris Alden and Katsumi Hirano, eds, Japan and South Africa in a Globalising World: A Distant Mirror (The International Political Economy of New Regionalisms Series), Aldershot: Ashgate. 303-326.
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