栗本 英世 (Kurimoto Eisei)

Sakuma Yutaka 大阪大学 大学院人間科学研究科
専門 社会人類学,アフリカ民族誌学。研究テーマとして、内戦と紛争、難民、戦後復興、平和構築と人道主義的介入など。南スーダンとエチオピア西部で、西ナイル系諸民族集団(主としてパリ人とアニュワ人)の人類学的フィールドワークに従事。
主な著書
  • 栗本英世、1996『民族紛争を生きる人びと: 現代アフリカの国家とマイノリティ』世界思想社
  • 栗本英世、1999『未開の戦争、現代の戦争』岩波書店
  • James, W., E. Kurimoto, D.L. Donham, and A. Triulzi (eds.) 2002. Remapping Ethiopia: Socialism & After. Ohio University Press, 306pp.
  • 河森正人・栗本英世,・志水宏吉(共編)2016『共生学が創る世界』大阪大学出版会
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